« ねこねこ暑中見舞い | メイン | 不適切表現 »

August 21, 2003

超ハードボイルド国際アクションドラマ ネコルゴ13 第3話「コードネームはNEKO」

第一章 猫、闇より来たる

−ヨーロッパ某国国防大臣執務室−

国防大臣「このままでは大統領の進退問題だ。早めに手を打たなく
     ては…。なんとかF国のP大臣を亡き者にできないもの
     だろうか?」
補佐官「ふふふ、大臣。その件に関しては心配はご無用です。ある
    ルートを通じて超A級のスナイパーと連絡をとっておりま
    す。」
国防大臣「おお!そうか!で、そのスナイパーとは?」
補佐官「デュークねこ山、通称ネコルゴ13。世界をまたにかける
    テロリストでございます。これまで依頼を裏切ったことは
    一度もございません。」
国防大臣「おお!ネコルゴ13!私もその名前だけは聞いたことが
     あるぞ!しかし、なんと不吉な名前だ。ゴルゴダの丘で
     イエスを磔にした13番目の男という名前とは。で、ネ
     コルゴとはいつ接触するのかね?」
補佐官「実はもう既に接触致しております。そろそろここにやって
    くる頃ですが…。」
ネコルゴ13「俺ならもう来ている…。」
国防大臣「なんだ!こいつは!このねこめ!勝手に人の部屋に入り
     込みやがって!!補佐官!早く追い出したまえ!!」
補佐官「はっ!ただいま!このねこめ!あつかましいやつだ!早く
    出て行け!シッシッ!!」
ネコルゴ13「違う!俺はネコルゴだ!依頼を受けてやってきたん
       だ!」
国防大臣「そうか!こないだ私の部屋の金魚を食ったのはお前だな!
     もう勘弁ならん!!」
補佐官「貴様、よくも大臣の大事な金魚を!」
ネコルゴ13「違う!私はネコルゴだ!うわぁ!」
国防大臣「この泥棒ねこめ!補佐官、撃ち殺してしまえ!」
ネコルゴ13「違う!違うんだ!助けてくれ!」

つづ

投稿者 nekoyama : August 21, 2003 09:16 PM